アンチエイジング、ローフード、健康、長寿、デトックス、スーパーフードなど食の研究を進める料理研究家
ライフスタイルデザイナー
ルーマニア国ブカレスト生まれ 誕生日:11月27日 / 星座:射手座 / 血液型:0型
現在、順天堂大学大学院医学研究科 病院管理学 協力研究員
2000年 ヒューロン国際大学(東京キャンパス)経営学修士(MBA)修了
2003年 テンプル大学大学院にてワイン・コンサルタント・コース修了
2005年 テンプル大学大学院(東京キャンパス)アメリカ法学研究科修了
2007年 テンプル大学大学院にて英語教授法 受講
2010年 サトヴィック アーユルヴェーダ特別コース修了
2011年 アリゾナ州Cousens’ School of Holistic Wellnessの スピリチュァル・ニュートリッション・マスタリーコース受講
2012年〜 機能性医学講座受講。IFM (Institute of Functional Medicine)機能性医学会会員
2011年〜2015年 順天堂大学大学院 医学研究科 加齢制御医学講座 協力研究員 (白澤卓二教授の元で)
2015年〜 順天堂大学大学院医学研究科 病院管理学 協力研究員(
小林弘幸教授の元で)
アンチエイジングや健康に関連する多くの文献を渉猟するとともに、ヨーロッパ、アジア、北南米などにおいて、アンチエイジング、ローフード、健康、長寿、デトックス、免疫力、消化、エネルギー医学、持続可能な食などをテーマとする会議、学会、セミナーに参加し研究を進めている。
1995年から15年間演劇の仕事に従事。コーディネータとして日本の多くの劇団をヨーロッパ、アジア、南米のツアーや国際演劇祭に連れて行く。また、台本の翻訳・通訳などを行い、数多くの演出家、役者とも仕事を一緒にする。
その演劇関係の仕事がきっかけとなり、自分の健康や美容の意識が高まり、独自の研究が始まった。内面と外面の健康、ライフスタイルや人生の輝きに目を向けるようになった。1995年から、ローフードに取り組み、断食なども取り入れて身体の健康リセットに成功する。現在は完全なローフディストではないが、毎朝食として搾り立ての生野菜と果物のジュースを飲んでから仕事をスタートする食スタイルを持続し、病気知らずの身体を維持している。
2010年から健康や美容への関心がさらに高まり仕事として取り組み始める。アンチエイジングドクターの第一人者として知られる順天堂大学大学院 白澤卓二教授のもとでアシスタントや加齢制御講座の協力研究員として活動し、健康的な長寿に関する調査に携わる。「食事」「運動」「心の持ち方」などを通して身近にできるアンチエイジングをメディアや講義、セミナー、料理教室などを通してご紹介しています。
https://www.facebook.com/DanielaAntiagingSchool
2014年から
日本アンチエイジングフード協会を設立し、常務理事を務めています。食事を中心にして予防医学や抗加齢、アンチエイジングの一般講座の仕組みを考え、イーラーニング、セミナー、料理講座などで活躍しています。
日本では、長野県の高山村を対象に、長寿とテロメアの関係を調査研究している(長生きのバイオマーカと知られているテロメアは真核生物の染色体の末端部にある構造で、染色体末端を保護する役目をもつ。テロメアは細胞分裂における染色体の正常な分配に必要とされる)。その結果は『長寿の里「高山村」の長生きレシピ』という著書に報告している。
海外では、ヒマラヤ山脈のもとにあるフンザ地域(Hunza)(フンザ族は長寿で有名)、エクアドルのヴィルカバンバ(Vilcabamba)(インカ人のリゾートでパワースポットとして知られる長寿の村)、サンマリノ共和国(San Marino)(WHO世界保健統計2013年版で、男性の平均寿命1位の国)、南仏にあるアルル(Arles)の村(ギネス記録で長寿1位122歳の女性・ジャン・カルマンさんが生存していた村)、モナコ公国(Monte Carlo)での現場研究とともに、世界最大の国際アンチエイジング学会での研究発表など活躍の場を拡げてきている。
◆ 新商品開発アドバイザー、健康レシピ開発、メニュー開発、お店(カフェ・レストラン)開発、
コンセプト、テイスティングなど:
浅井食品株式会社(不老長寿エキス)、新日本製薬(ベジブロス出汁)、あじかん(ゴボウチップス)、サニーヘルス(栄養ドリンク、健康レシピ)、マルコメ(みそ、麹ジャムレシピ)、山田養蜂場(はちみつレシピ)、クレモナ(酵素ドリンク)
◆ 言語:
ルーマニア語、英語、日本語、ポルトガル語、フランス語、イタリア語、スペイン語
◆ 趣味:
乗馬、スキューバダイビング、ハイキング、演劇鑑賞、日本旅行、世界旅行、写真、温泉